場の空気が読める、気づかいができる人は、他の人に対しても「この人も空気を読んでくれるだろう」と感じますから、感じていることをハッキリとは言わない傾向があります。
一方、正反対な空気を読まない人の場合は、自分の価値観から、ブレません。
空気を読まないタイプの人に対しては、ハッキリと「私はこう感じているから、こうして欲しい」と言わない限りは、わかってもらえにくいのです。
相手が望むことには、気づきにくいですから「言いたいことを、言えばいいのに!」と感じることもあります。
言いたいことをハッキリと言う人のことが、苦手ではないケースが多いのです。
なぜならば、
空気を読まないがゆえ「本当の考え」が知りたいのです。
だからして、読まない人に対しては、「私も、空気を読まない!」ぐらいなスタンスが、ちょうど良いのです♪
空気を読むか、読まないか:対話のジレンマ
:動画
別のタイトル画面が出ていますが、
再生すると切り替わります。