決断の瞬間
：違和感が示す選択の分かれ道

大阪のカウンセリングAbierto－アビエルト－ > 読む心理学 > 恋愛・人間関係 3

「（嘘をともなって）約束を破られました。」 「口先だけの約束って…」みたいなお話をパラパラと聴く機会があります。

そう感じる方は、情が深く素敵な人であると思います。

一方で、色々な価値観な人がいるなぁとはつくづく感じます。

人によっては “（その人の基準においての）性格がいい人” と関わるとしんどくなるのです…

または“（その人の基準においての）性格が悪い人” と関わっている方がほっとする、な声もあります。

そんな価値観は、カウンセリング業界や医療、福祉関係の方であれ少なくはないと、実感しています。

“誰かしらに違和感を覚える” ということは、そこで「生きる世界の分かれ道」に入っているのではと。

実際のところ、何が普通で何がおかしいというのは、無いのです。

カウンセリングをしていますと “（その人の基準においての）善を罰する声” も “（その人の基準においての）悪を罰する声” も両方聴くのです。

こういうことはぶっちゃけ、カウンセリング業界においての売れっ子の方であれ同様です。

さて…あなたはどの “分かれ道” に曲がりましょうか？

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