占いが好きな人は、
運命の流れに身を任せたいのであります。たとえば、二股愛(ふたまたあい)でどちらかを、選べずに揺れ続けるなど。
そんな人を愛する側からすれば「私とあの人の、どちらを選ぶつもり?」と、怒りの気持ちで一杯になりますよね。
しかしながら、選べない人からすれば、
運命や誰かにお任せして、流されたいのです。
なんせ、「選んで欲しい!」と思ったところ、そういう人には自分の軸がないから、私が選ぶしかないんですよね。
【参照映画】
月夜の恋占い(2000年 製作)
一応、占い師さんは登場しつつも、「占いの話しだ♪」とご期待されると、的外れかもしれません。
占い=流れに身を任せる人たちという意味では、タイトル通りですが…
【このコラムのショート動画】