恋に、仕事に、男性の夢は、いつだって
“ドッカーン” な感じ。
え?意味が、わからないですって?(笑)
映画にたとえると、女性はロマンチックな恋物語。細やかなコミュニケーションを描いた作品を好む傾向があります。
一方、男性が好む映画は、 “ずきゅーん、ばきゅーん” と拳銃をぶちかましたり、勝ち負けが明らかだったり、何かを手にいれたりする作品。
少年たちの “戦闘ごっこ” なんて、まさにそんな感じです。
女の子たちは、そんな遊びはしません(笑)
男性は恋においても “ずきゅーん、ばきゅーん” なノリであることが多く。女性たちが望むロマンチズムからは程遠いのです…
とりわけ、女子校出身者と男子校出身者の溝が、深くなる傾向があります。
(もちろん、個々の個性もあります)
男らしい人であればあるほど、“ずきゅーん、ばきゅーん” と大きすぎる夢を狙いますから…
なかなか上手くいかなければ、すぐさまあきらめたり、引きこもったりするのです。
だからこそ、引きこもるような人ほど、かえって
超バリバリ男性なんですよね。
テストステロン、すなわち男性ホルモンが好む戦いが生む悲劇。
あんがい、中性的な人はバランスが取れていて、勝負強いんですよね。
【恋愛と映画:
性別による好みの違い】