カウンセリングの勉強をしていた頃(2005~2008年、32~35歳)のエピソードになります。
あの頃は不思議なもので、私自身ちょっとした霊感みたいなものを持っていて、それはカウンセリングスクールに行っていたがゆえに、勉強仲間の「霊感がうつって」しまっていたようです(汗)
他者を見るだけでなんとなくその人の職業が解るとか、そういうのがあったのですよ。
|д゚)
他の方に聴いても、そういうケースが(人によっては?)あるみたいで、当時の私はそんな能力に恐怖を感じたことが理由で…
いったんはカウンセリングの勉強およびカウンセラーを目指すことを一切、捨ててしまいました。
それから、しばらくたってからカウンセリング活動を再開したのですが…あーら不思議…
今ではあの時の霊感みたいなものはなくなったのですが、カウンセリング中の「ひらめき」で云えば今の方が断然優れております
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特別な才能なんておそらく(?)必要ないんですよ。
(^^♪
包丁使いに慣れてくると「トントン」といつのまにか素早く切れるようになるが如く、ただ単に「思いっきり聴きまくった」がゆえ、「ひらめき度」が高まったのだと思います。
今までに聴いた話から、「ああ、AだからBよね?」なパターンが沢山増えるから、それが単に「ひらめき度」の元になってるかとは思いますネ。