誰かの笑顔が見たい人の職業といえば、あらゆるサービス業や、エンターテイメント業界が当てはまるんですよね。
そんな人たちが、
超自分らしいか?超主体性があるのか?といえば、そうでもないのです。
“私が” というよりは “誰かの笑顔” が優先。
「なぜ彼は仕事ばかりで、会ってくれないの?」なんて声がありますけれども、そんな彼は “仕事で誰かを笑顔にする” ことが喜びなのかもしれません。
一方、彼は仕事に没頭することで、彼女から笑顔を失わせることになります…これは、彼にとっては、超予想外(涙)
超忙しい人には、そんな傾向が見られるんですよね。
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アクション映画といえば、
男性が悪と戦い、ヒロインを救うな、典型的なものがありますよね。
男性は小さな頃から、悪者をやっつけるヒーロー物語が大好きです。
一方、女の子はプリキュアみたいにキレイに変身したり、ままごとのように、コミュニケーションをしたりすることを好む傾向があります。
あらゆる女性からは、
「小さな頃、お父さんが仕事ばかりで、遊んでくれませんでした…」「彼がぜんぜん会ってくれなくて…」といった声を、耳にしますけれども、男性はなんたって
戦うヒーローになりたいのです。
戦うヒーローは “親密さを求める” というよりは、カッコウよく勝利を得ることで、
彼女を幸せにしたいんですよね。
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