人によって、「おしゃべりの度合い」や「自己開示の度合い=自分のことを話す度合い」は、まるで違うもの。心理カウンセラーだって、同様です。
たとえば、心理カウンセラーで「自己開示の度合い、すなわち自分のことを話す度合いが多い人」は、面談カウンセリングをするよりも、セミナー講師をする方が向いています。
>> そして、その人のお話を聴きたい方が大勢、集まるのであります。
私の場合はもっぱら「聴き役専門」みたいなところがあるかとは思います。→そして、個別にアドバイスをすることが好きなのではありまして。
>> こんな、私のようなカウンセラーは面談カウンセリング向きではありますね。
私自身、プライベートにおいても「聴き役寄り」なものですから、そんなバランスを取ってか…
知人などから「決して聴いてはいけないような秘密の話?」を聴いてしまった経験も、多いようには思えます(笑)
そんな体験がまさしく「仕事の糧(かて)」になっているとも云えるのですが(笑)
カウンセラーにしろ、そうでない方にしろ「話す側」と「聴く側」というのは、お互いに持ちつ持たれつ「バランスの取れた関係性」が自然と成立するようには思えますね! さて、あなたはどちらでしょうか? (^^)/
>> 話し手さんへ
どんな人に話を聴いてもらいたいですか?
>> 聴き手さんへ
どんな人の話が聴きたいですか?