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離婚・別居カウンセリング

離婚・別居カウンセリング

話し合う男女のイメージ

アビエルトの心理カウンセラーが対処法など、具体的なアドバイスをさせていただきます。

お二人でカウンセリングを受けていただく場合のご予約の際は、お互いに同意のもとでカウンセリングを受けていただくことを必須とさせていただきます。

またケース・バイ・ケースで、お一人でカウンセリングを受けていただく方が良い場合もあります。（一人でないと、本音で話せない内容がある場合など。）

離婚届のイメージ

離婚についての具体的なお悩みは、身近な親族や知人には、相談しにくいこともありますよね。

アビエルトでは離婚をしたい方、または、離婚をどうしても避けたい方が相談するための、面談およびZoomやラインのビデオ通話を使うオンラインの離婚カウンセリングを行っています。

離婚をする、したい理由として、日常におけるあらゆる事柄や将来の設定、子育てなどに対する価値観の不一致、不倫、DV、モラハラ、配偶者が仕事をしないことへの不満、ギャンブルやアルコールへ依存する配偶者に我慢ができないことなどがあげられます。

「貯金が貯まったら、離婚をしたい」「手に職をつけて、金銭的に自立ができてから離婚をしよう」「子どもがある程度、成長してから離婚をしたい」と計画を立てている方も、少なくはないでしょう。

カウンセラーは、相談者の言動を否定しすぎるようなことはありません。望まれる結果と現状をお聴きしたうえで、夫婦間で起きている根本的な問題を考察したうえで、アドバイスをします。
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離婚・別居関連の相談例

別離のイメージ

まずは、配偶者と別居するかどうかで悩んでいる。

離婚をしたいと考えているけれども、世間体や配偶者との共通の人間関係から思い悩んでいる。

離婚後の生活のことを考えると、不安である。

夫婦関係を解消することで心機一転、自分らしい生き方を歩み、再構築したい。

経済的に厳しいなどの事情で、離婚に踏み切れず、共に生活をしていることで悩んでいる。

突然、配偶者から離婚を求められて困っている。

急に突然、家を外出している間に配偶者が去り、青天のへきれきからのパニック状態で困っている。

家庭内別居な状況でありながらも、配偶者から離婚に応じてもらえず、悩んでいる。

話し合いで決まる協議離婚

話し合う夫と妻

裁判を行っての離婚ではなく、話し合いの結果、合意のもとで離婚届を提出することで成り立つ離婚を、協議離婚といいます。必ず夫婦の合意がなければ、協議離婚は成立しません。

離婚をする方のおおよそ90％が、協議離婚であるといわれています。

裁判官や調停委員で決まる調停離婚

調停の様子

家庭裁判所に離婚調停を申し立て、調停の場で離婚に合意し、離婚することを調停離婚といいます。

夫婦間での離婚の話し合いがうまくいかず、協議離婚ができない場合。
家庭裁判所の裁判官や調停委員を仲介者にして話し合う調停の手続きをおこないます。

そこで離婚について、夫婦間で合意できれば調停離婚が成立します。

協議離婚および調停離婚において、夫婦の合意でもって離婚をする場合。
民法770条にとらわれない理由で離婚をすることが可能です。

離婚訴訟で決定する裁判離婚

裁判所のイメージ

協議離婚または調停離婚を目指したうえで、夫婦間での合意ができなかった場合に、家庭裁判所で離婚訴訟を提起し、判決で強制的に離婚を成立させることを、裁判離婚といいます。

まずは、離婚調停をおこなわずに、裁判離婚はできません。

裁判離婚では、裁判官が離婚の成立または非成立を判断するため、夫婦のどちらかが合意していなくても、離婚が確定します。

裁判離婚は、民法770条が定めている離婚理由に原因がなければ、成立しません。

たとえば、価値観の不一致は民法770条に当てはまらないため、離婚をする理由にはなりません。

心理カウンセラーの紹介

1973年生まれ大阪市在住
元大阪バイオメディカル専門学校
医療福祉心理学科講師
元高校のスクールカウンセラー
さらに詳しく | お客様の声

カウンセリングのご利用の流れ
60分で3,500円です。

1. ご予約空き情報（←クリック）の、ご希望日時の●をクリックし、お申し込みください。アビエルトから予約確定の返信があるまで、お待ちください。

電話でのお問い合わせ
090-5897-2682 ←クリックで発信

2. オンラインカウンセリングをご利用の場合は、PCまたはスマホ画面のZoomまたはLINEアプリを起動したうえで、開始時間までお待ちください。

離婚および別居の
お悩みに関する
その他のカウンセリング

あらゆるお悩みにそったカウンセリングを受けることが、可能です。

対人関係の
カウンセリング
もっと心の距離感を縮めたい、人を信じられない気持ちを解消したい、信頼関係を育みたいと望まれている方に。

60分 3500円

夫婦カウンセリング

夫婦およびカップル、家族を対象としたカウンセリングを行っております。離婚や別居問題、結婚生活など。

60分 3500円

恋愛カウンセリング
片思いや失恋、パートナー間のお悩み、不倫、浮気、異性にご縁が無い、共依存のお悩みなどに。

自分に自信を持つための心理カウンセリング
あるがままの自分を認められるような自己肯定感を持ち、自己承認し、自分軸を育むための心理カウンセリングです。

60分 3500円

性格・メンタル改善
カウンセリング
「もっと優しい私になりたい」と望まれる方や、落ち込みやすい性格を改善するためのサポートを行います。

60分 3500円

ご相談者の感想・口コミ・評判

アビエルトのカウンセリングをご利用いただいた方の口コミ・評判をご紹介します。

離婚および別居のご相談で
よくある質問

Q. カウンセリングでの離婚の相談内容を、配偶者や親族、友人には知られたくありませんが、大丈夫でしょうか。

守秘義務のイメージ

A. カウンセラーには守秘義務があります。
相談内容は一切、他者にもれることはありませんので、どうぞご安心ください。
ただし、法令により情報の開示が求められる場合および、人の生命と身体の保護のために必要があると判断された場合は例外です。

Q. カウンセリングは二人で受けた方が、良いのでしょうか。

女性と男性相談者のイメージ

A. カウンセリングは、一人で受けることもできますし、夫婦が一緒に受けることもできます。
夫婦が二人だけで話し合うと、どうしてもお互いが自分の気持ちに入り込んでしまう傾向があります。間にカウンセラーを立てることで、冷静に話が進めやすくなります。
一方、一人で受ける場合には、夫や妻の前では言いにくいことを話しやすい利点があります。

Q. カウンセラーと弁護士の違いは、何でしょうか？

弁護士のイメージ

A. カウンセラーには、離婚するかどうかで悩んでいる時などに、話を聞いてもらうことで、心の整理がつきやすくなります。
一方、弁護士が代理人となる離婚調停および離婚訴訟では、法の力でもって離婚、または離婚を阻止することが可能となります。
配偶者と会わないで離婚をしたい場合。弁護士に依頼することで会わずに、話し合いでの協議離婚を目指すこともできます。

その他の質問をみる >>

カウンセリングサービスの特徴

離婚や不倫に関するお悩みについて。問題の根本となっている考え方のクセや、配偶者と本当はどうしたいか、どうありたいかな想い考察し、気持ちを受け止めた上で、時間をかけずに解決方法を提案するスタンスです。

ハッピーな人

カウンセラーが離婚問題に対する気づきや行動の変化につながる助言をし、お客さまの目線に立ったうえで、想いや個性、立場をふまえた、具体的なアドバイスをします。

上手く話せなかったり、言葉に詰まったりするケース、漠然として相談内容がまとまっていない場合でも大丈夫です。
無理のないように急がず、答えられる範囲で質問いたしますので、どうぞご安心ください。