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育児・子育てカウンセリング

育児・子育てカウンセリング

反抗期のイメージ
家族や友人に相談しにくいお子さまに関するお悩みがある場合には。守秘義務を徹底しているアビエルトのカウンセラーに、ぜひご相談ください。

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心理カウンセリング
の料金

お子さまやご夫婦で一緒にカウンセリングを受けていただく場合のご予約の際は、お互いに同意のもとでカウンセリングを受けていただくことを必須とさせていただきます。
気持ちのうえで余裕がなくなると、子どもの教育やしつけが、理想どおりにはうまくいかないことがあります。

アビエルトのカウンセリングは、一方的に正論を押し付けたり、あなたの気持ちを否定したりすることはありません。

子供に怒りすぎてしまうお悩みに

子どもにイライラするイメージ

子どもにイライラする理由はいろいろですよね。「ちょっとした出来事で、我が子にイライラしてしまい、ストレスを感じている」「勉強してくれない」「習い事に通ってくれない」「早く寝てくれない」「おとなしくしてくれない」「子どもの言動に、ムカッとした」など。

あげくの果てには、「子どもに怒った後は、いつも後悔」「子どもへのイライラが止まらず、きつく言い過ぎてしまう」と後悔するものです。

とはいえ、親だって聖人じゃないですから、どうしてもストレスがたまって、怒ってしまうことがあります。

しかしながら、虐待になってしまうことは、避けたいですよね。

また、親の機嫌や都合しだいで怒ってしまえば、子どもはゆくゆく親にだけでなく、いつも誰かの機嫌をうかがうようになってしまうケースがあります。

カウンセラーが、子どもに対するストレスへの向き合い方をアドバイスします。我が子へのイライラや怒りすぎを、少しでも改善していきましょう。

子離れの方法を知りたい方に

旅立つ子のイメージ

「子離れ」とは、子どもの自立を受け入れ、親子間で依存しすぎない状況を指します。

たしかに、幼少期の子どもは、何もできない存在であるため、親がサポートすべきです。

一方、「子供が離れていってしまう」のは寂しいこと。しかしながら、自然の摂理として、子離れは、子どもの就学とともに進み、社会人へと成長することで、親子関係は「対等な立場」へと移行します。

もしも、「子どものことが、いつも心配でたまらない」などと、子どもの言動に口を出したり、親の好みを押し付けたりしていれば、「過干渉」な状態。
子どもが自分の考えで困難に立ち向かう力が育たなかったり、やりたいことが見つからなかったりするきっかけとなります。

そうならないように、「親の考えが、絶対に正しい」という気持ちは手放し、「子どもは子ども。私は私」という考え方に移行しましょう。

カウンセラーが、親自身の楽しみや生きがい、「自分らしさ」にフォーカスするサポートをします。

思春期や反抗期への対応

思春期のイメージ

思春期とは、小学校高学年から高校生までの頃を指し、身体の成長と共に心も自立へと向かっていくにあたり、少年少女たちが「完璧な人」に憧れる時期です。

ですから、この頃は人の視線を一層気にすることとなり、完ぺきで美しい容姿の人やスポーツマンに憧れ、挫折を感じたり、悩んだりしやすい傾向にあります。

とても繊細な時期であるため、人間関係のトラブルや、不登校、ひきこもり、権威的な存在である学校や大人への反抗といった問題にぶち当たりやすくなります。

大好きだった両親に対しては、自然の摂理として自立するようになり、暴言を吐いたり、悩み事は相談せず、一人で抱え込むようになったりします。

思春期のお子さまがいらっしゃるお母さま、お父さまは、カウンセラーに相談することで、思春期の子の気持ちを理解しやすくなることでしょう。


発達障がいについての説明


アビエルトは発達障がい(ADHD、自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障がい、学習障がいなど)におきましては専門としておりません。
下記をご参照のうえ、専門家の方にご相談ください。

自閉症についての説明

怒っているイメージ

自閉症者の多くは、○か×か、全か無か、勝つか負けるか、という2分的な評価で視点で物事を判断する特性があります。
なので、何かしらにおいて「勝てば」自己肯定感は上昇し、「負ければ」下がることになるのです。

その結果、自分が勝つまではゲームを終わりにしない行動、勝った相手に厳しい言葉を吐く行動、負けたゲームにおいては2度とトライしないような行動につながりやすいのです。

そのため、勝ち負けや白黒とは違った※共感的自己肯定感を周囲が作り出す必要があります。

※共感的自己肯定感の例
「教師との約束を守ることができた」
「ルールに従って行動できた」
「友達に先に譲ることができた」
「負けを認めることができた」
「活動の中で役割を果たすことができた」
 

情緒障がいについての詳細

不登校のイメージ

情緒の現れ方が偏っていたり、その現れ方が激しかったりする状態を、自分の意志ではコントロールできないことが継続し、学校生活や社会生活に支障となる状態のこと。

引きこもり、不登校、落ち着きがない、乱暴をする、※場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)など。

※場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)、選択性緘黙症 家庭などでは話すことができるのに、社会不安(社会的状況における不安)のために、学校や幼稚園といったある特定の場面、状況では全く話すことができなくなる現象を言う。幼児期に発症するケースが多い。
 

注意欠陥多動性障がい(ADHD)

多動性のイメージ

ADHDの主症状である不注意や多動性・衝動性により、学習面においては多くのつまづきが起きる傾向があります。

順序だてて情報を整理したり、手順に従って活動したりすることが苦手なため、文章問題のような情報の整理・統合を必要とする課題を苦手としています。

注意や衝動性のため、全体での指示は通らない、最後まで話が聞けない、突然話し始めるなどの特徴があります。

時々衝動的にカッとなってしまう場合には、気分をリフレッシュしたり、情緒を安定させるための「リラックスできる場」を用意してあげましょう。
 

学習障がい(LD)について

本のイメージ

読み書きに時間がかかる場合、ご本人の能力に合わせた情報を提供しましょう。

文章を読みやすくするために体裁を変える、拡大文字を用いた資料、ふりがなを付ける、音声やコンピュータの読み上げ、聴覚情報を併用して伝える
 

カウンセリングのご利用の流れ
60分で3,500円です。


1. ご予約空き情報(←クリック)の、ご希望日時のをクリックし、お申し込みください。 アビエルトから予約確定の返信があるまで、お待ちください。

電話でのお問い合わせ
090-5897-2682 ←クリックで発信
2. オンラインカウンセリングをご利用の場合は、PCまたはスマホ画面のZoomまたはLINEアプリを起動したうえで、開始時間までお待ちください。

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心理カウンセラーの紹介


もりたひでみの写真
1973年生まれ 大阪市在住
元大阪バイオメディカル専門学校
医療福祉心理学科講師
元高校のスクールカウンセラー  
さらに詳しく お客様の声


ご相談者の感想・口コミ・評判


アビエルトのカウンセリングをご利用いただいた方の口コミ・評判をご紹介します。


カウンセリングサービスの特徴


わが子にイライラする、ストレスによって子育てから離れたい気分、わが子が学校に行きたくない、周囲に知られずに子どもの相談がしたい、子どもの友だち関係が気になる、などのお悩みに。

ハッピーな人

問題の根本となっている考え方のクセや、親子関係で、どうありたいかな想いを発見。気持ちを受け止めた上で、時間をかけずに解決方法を提案するスタンスです。

 

これまでの考え方が悩みの原因となっている場合。アドバイスによって、問題に対する気づきや行動の変化につながる助言をし、お客さまの目線に立ったうえで、想いや個性、立場をふまえた、具体的なアドバイスをします。

上手く話せなかったり、言葉に詰まったりするケース、漠然として相談内容がまとまっていない場合でも大丈夫です。
無理のないように急がず、答えられる範囲で質問いたしますので、どうぞご安心ください。


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